ウェブのこと

ウェブサイト制作とマーケ、SEOについて

WORDPRESS + WPML

こんにちは。

今回はWORDORESS+WOOCOMMERCEで多言語Eコマースサイトを作る際の有料のWPMLを使ったやり方メモです。

商品カテゴリの翻訳は、WooCommerce Multilingual & Multicurrencyでテーブルを使って翻訳できます。

 

まず、すべて英語で情報を入力した後、Copy to all languagesをクリックしてすべての言語に英語データをコピーする。その後、各言語日本訳していく方法が効率的です。

 

特にslugは英語で作りたいので、この方法でコピーした後 slugのあとにjaと追加すると早いです。

サイトをHTMLファイルで全保存(オフライン閲覧用)

こんにちは!

ネット環境が今のようによくなかった昔は、オフライン用に全サイトを保存しておきたい!という状況は、たまにありましたよね。

 

最近は、ほとんどそんな状況に出くわすことはないのですが、今回それが必要となりました。

PHP5で動いてたお客様のEコマースウェブサイト(古いZENCART)がホスティング会社が軒並みPHP5のサポートをやめたことで動かなくなってしまいました。もちろん、更新すればいいのですが、ヘビーにカスタマイズしてあったり、ご予算と今後の展望も兼ね合わせて、改めてWORDPRESS + WOOCOMMERCEでサクサクっとセットアップすることに。

 

しかし、以前のサイトも閲覧したいということで、サーバーのファイル+DBバックアップを使い、私のローカルにXamppサーバーにコピーサイトを一旦作り、それをHTMLファイルベースに保存しなおしました。

 

前置きが長くなりましたが、その際に使用したものがHTTrack です。

 

www.httrack.com

他にもありましたが、これが無料で一番使いやすかったです。

 

 

 

 

.phpや.htmlなどの拡張子をURL表示させない方法

こんにちは!

 

WordPressの場合はデフォルトの設定でファイルの拡張子が表示されませんが、通常Webサイトをサーバーにアップして公開すると、URLにファイルの拡張子が表示されます。

https://xxxx.com/xxx.html

この最後の「.html」の部分が拡張子。これを

https://xxxx.com/xxx/

このように拡張子の部分を表示上だけ消す方法を紹介します。

 

.htaccessに

 RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}\.php -f
RewriteRule ^(.*)$ $1.php

 

上記の例は.phpを非表示にする例ですが、.htmlを非表示にしたい場合は「.php」の部分を「.html」に変更してください。

 

これで、

https://xxxxx.com/example/test

でのアクセスが可能になりました。

末尾に「/」をつけるとサブディレクトリに飛んでしまうので、拡張子を取り除いたのみの状態でアクセスする必要があります。

リンク先を編集

拡張子なしでアクセスが可能になりましたが、これは

https://xxxxx.com/example/test

でアクセスした際に

https://xxxxx.com/example/test.php

を表示させているだけに過ぎませんので、ファイル内のリンク指定で

<a href="test.php">

となっていると、もちろん

https://xxxxx.com/example/test.php

へのアクセスになります。

 

ですので、ファイル内のリンク先も

<a href="test">

と拡張子なしに合わせてあげると

https://xxxxx.com/example/test

といった表示になりますので、適宜書き換えてください。

HTML共通部分を部品化してJSで読み込む

こんにちは!

PHPであれば、簡単に読み込めすが、今回はHTMLファイルということで、JavaScriptを使って読み込む方法です。

 

 

 

HTMLファイル側は、ID設定のみ

 

<div id="haader"></div>

<div id="footer"></div>

 

そこにJavaScriptで外部ファイルを読み込みます。

$(function(){
$("#header").load("header.html");
$("#footer").load("footer.html");
});

 

以上です!

 

PHP エラー

こんにちは!

今日は久しぶりにPHPと格闘していました。

PHPのエラーで気を付けるべき点を自分への覚書もこめて....

 

PHP Parse error: syntax error, unexpected '' (T_ENCAPSED_AND_WHITESPACE), expecting identifier (T_STRING) or variable (T_VARIABLE) or number (T_NUM_STRING)

 

$_POST[ 'email' ]  →  $_POST[email] または {$_POST[email]}

 

PHP Parse error: syntax error, unexpected '<<' (T_SL)

$html_body = <<<EOM
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html" >
<meta lang="ja">
<meta charset="ISO-2022-JP">
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
</head>
<body>
<h1 style="text-align: center;">こんにちは</h1>
<p>{$name}です</p>
<p style="font-size: 12px;">よろしくね</p>
</body>
EOM;

<<<EOM: EOMの前後に空白があるとこのエラーがでます。

EOM; の後に //おわり 等のコメントを入れてもエラーになります。

 

GAゴール設定:別のビューに同じゴール設定をする

こんにちは!

Google Analyticsのゴール設定。

別のビューにもコピーしたい!というときがありますよね。

そんな時は、そのゴールのリストで特定のゴールをチェックし、シェアボタンをクリック。

Googleアナリティックスゴール設定

 

リンクをシェアするを選択すると、リンクが表示されます。

 

そのリンクをクリックすると以下のような設定画面が表示されるので、コピーしたい先のビューを選択します。

GAのゴールを別ビューにコピー

最後に、作成ボタンを押せば、あっという間にすべてゴールがコピーされます。

 

 

WORDPRESS用のGoogleタグマネジャープラグイン(無料)

こんにちは!

前回は、Googleタグマネージャーをインストールする際に、GA同様、サイトのソースファイルにスクリプトの挿入する方法をお伝えしましたが、WORDPRESSの場合は、Googleタグマネジャー用のプラグインを使用すると便利です。

私がよく使用するものも含めて3つ(英語)ほど紹介します。

(詳細レビューは、後日)

 

①Metronet Tag Manager (無料)

wordpress.org

②DuracellTomi's Google Tag Manager(無料)

wordpress.org

③Inpsyde Google Tag Manager (無料)

wordpress.org

④Google Analytics Dashboard for WP by ExactMetrics (formerly GADWP)無料

wordpress.org

※この4つ目のプラグインは、GAの場合のみでも、GTMの場合でも使える上に、ダッシュボードにグラフ表示+重要な情報を表示してくれるので便利です。